先日、枯渇しゆく僕のイメージ力を補いに大阪万博の国立民族学博物館で開催されて
いた【イメージの力】を見に行き、先哲からイメージの力を充電してまいりました。
目には見えないものを視覚化した造形物がたくさん。
【人間は、見えないものにカタチを与え、そこで出来上がったイメージと関わる事で
見えないものの力をコントロールしようとした。】そうです。
いた【イメージの力】を見に行き、先哲からイメージの力を充電してまいりました。
目には見えないものを視覚化した造形物がたくさん。
【人間は、見えないものにカタチを与え、そこで出来上がったイメージと関わる事で
見えないものの力をコントロールしようとした。】そうです。
目には見えないもの。目には見えないものが世界を動かしているんじゃないか?
ネットやテレビ、電話などの電波も目には見えない。
僕たち人間が感じる「香り」や「声」も目には見えない。
そして一人一人の【心】も目には見えない。
人は心に描いた事を行動におこす。
考え方を創り上げるのも目には見えない心が創り上げる。
モノづくりも最初に【心】あり、心に描いたものを具現化する。
目には見えない心の中が創りだす自分たちの世界。
10数年前先輩に
「君の今の環境は、君自身の心が創り上げたものなんだよ。」
と言われた事があるなぁ。
なんとなく心で理解した先輩からの言葉。
今はなんとなくではなく、人生の中で大切にいている言葉。
【心こそ大切なれ】
心が変われば行動が変わる。行動が変われば自分の世界が変わる。
目には見えない心に想いを馳せさせてくれた素敵な展示でした。
心を磨いていこう。
大也でした。
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